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寂しがりライオン 吊り橋を渡る
サバンナじゃ 皆に 嫌われた
橋の向こうで出会ったヤツは
太陽に良く似た姿だった。
お前は 俺が 怖くないのか?
逃げないで居てくれるのか?
吹き抜ける風と共に
一度だけ頷いた。
涙の理由を 知ってるか
俺には分からないが
濡れた頬の 温かさは
恐らく お前が くれたんだ
雨の日もライオン 吊り橋を揺らす
金色のコハクを くわえて
今日のみやげは いつも無口な
お前に良く似た色の小石
響く雷鳴 落ちる吊り橋
痛みに目を覚ませば
空は遠く 狭くなった
お前を泣かすものか
この元気な声が 聞こえるか
この通り 全然平気だぞ
濡れた頬の 冷たさなど
生涯 お前は 知らなくていい
止まない雨に 血は流れてく
もし生まれ変わるなら
お前のような 姿になれれば
愛してもらえるかなぁ
もう元気な声は でないけど
不思議と寂しくない
濡れた頬の 冷たさなど
恐らく お前が 奪ったんだ
涙の理由を 知ってるか
俺には分からないが
この心の 温かさが
そのまま 答えで 良さそうだ
季節は巡り 春が訪れ
谷底まで 金色の化粧
一面に咲く タンポポの花
ライオンによく似た姿だった
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと
ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり
線路沿いの上り坂で
「もうちょっとあと少し」後ろから楽しそうな声
町はとても静か過ぎて
「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした
同時に言葉を失くした 坂を上りきった時
迎えてくれた朝焼けが あまりにも綺麗過ぎて
笑っただろう あの時 僕の後ろ側で
振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから
券売機で一番端の
一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない
その中でも一番安い
入場券を すぐに使うのに 大事にしまった
おととい買った 大きな鞄
改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た
目は合わせないで 頷いて
頑なに引っかかる 鞄の紐を 僕の手が外した
響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う
「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
答えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ
間違いじゃない あの時 君は…
線路沿いの下り坂を 風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ 誠意いっぱい電車と並ぶけれど
ゆっくり離されてく
泣いてだろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから
約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ
町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく
微かな温もり
他人のせいにしてた 叶わない恋や夢は
ポケットにしまってた
何か始めようと思うけど“チャンスがない”愚痴ってた
“売れる前から知ってたよ”知ったかぶりを着こなして...
風が吹かない そんな場所でも
ぼくたちが走るなら 感じる事が出来る
吹くだろう風 なんて待つなよ
無いものをなげくより つくればいい 風だって...
“たとて どんなきつく抱いたってひとつになど
なれないよ なれないの”
そんな君にいつか云ったよね?
“だからキスができる”って
“生まれてこなきゃ よかった”と
こごえるきみがいるなら
“きみが生きてる事がうれしい”
心からそう思う それだけで生きてける
君が抱える 弱さや痛み
そのすべて君だって 思うから 愛せるよ
大いに歌えや 大いに遊べや
“はじまり”を待つ赤子に“これから”の歌おくろう
涙はいつもここって時に
ギリギリで出なくなって また胸を締め付ける
そのつながりは曖昧な いくつかの言葉でも
“ゴミだ”って呼ばれてもぼくたちを強くする
いつか“未来”は“軌跡”を照らし
広がって 広がって 広がって 包んでく...
連邦警察が動き出してる
今夜は誰が殺された
お月様はフォークを弾いてる
隣の部屋では母ちゃん泣いてる
親父が女と逃げた
僕はひとりパンクを聴いてる
あうあうあー
僕のあそこがなんだかムズムズするんだ
あの娘のお尻に顔をうずめて
息ができなくなって
いっそのこと死んでしまいたい
修学旅行で京都に行って
初めて仏像を見た時
「しっかりしなさい」と仏像に言われた
あうあうあー
友達の彼女を好きになちゃった
あうあうあー
僕のあそこがなんだかムズムズするんだ
あうあうあー
僕のあそこが僕の言うことをきかない
学校帰りに君のうしろをつけてみたんだよ 君の部屋は二階の水玉模様のカーテン
学校で君のジャージが盗まれた事件があったろ 誰にも言えないけど本当は犯人は僕さ
僕はストーカーなんかじゃないよ その辺の奴等と一緒にしないでくれよ
僕は君が本気で好きなだけ ソフトクリームを一緒に食べたいだけ
君のことが大好きだから
君のことが大好きだから僕は歌うよ
君のことが大好きだから
君のことが大好きだから僕は歌うよ
好き 好き ときめきたいったらありゃしねえ
国語の教科書朗読する君の声はもはやウィノナ・ライダーさ
体育の授業の授業ドリブルする君のおしりはミルクたっぷりの苺さ
音楽の時間君が吹くたて笛に僕は変身するのさ
休み時間に君にちょっかいをかけるサッカー部のあの野郎をぶん殴ってやりたいのさ
僕はストーカーなんかじゃないよ その辺の奴等と一緒にしないでくれよ
僕は君が本気で好きなだけ ソフトクリームを一緒に食べたいだけ
悲しい事件や争いごとが世の中にいっぱいあるけど
君がそばにいてくれたらもう平和なのさ
悲しい事件や争いごとが世の中にいっぱいあるけど
君がそばにいてくれたらもう平和なのさ
SKOOL KILL ときめきたいったらありゃしねえ
学校帰りに君のうしろをつけてみたんだよ
君はどこかのオシャレ野郎と待ち合わせしてた
そいつが君のおしりの辺りに手を当てた時
僕は走って逃げてCD万引きしたんだ
なんだか帰り道がいつもと違ってみえる やけに夕焼けが僕を優しく包む
僕は君が本気で好きなだけ 涙ってほんとうに出るんだね
君のことが大好きなのに
君のことが大好きだから僕は歌うよ
君のことが大好きなのに
君のことが大好きだから僕は歌うよ
SKOOL KILL ときめきたいったらありゃしねえ
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