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ああ もし君がいなくなったらなんて
ほんとに考えられなかったんだ
となりで眠る君の顔
いつでも触れられるとこにある
コレがなくなるわけないじゃない
コレがなくなるはずないじゃない
太陽が地球を何週かした頃に
僕は一人で朝をむかえた
ああ もし君がいなくなったらなんて
本当に考えられなかったんだ
となりにいない君の顔
いつでも触れられたはずなのに
現実(いま)を受け止められない僕
現実(いま)を歩き出そうとする君
太陽が地球を何週かした頃に
僕は一人で朝を迎えた
あれは月にさらわれたんじゃないだろうか?
あれは月にさらわれたんじゃないだろうか?
あれは月にさらわれたんじゃないだろうか?
アレハツキニサラワレタンダ.....
あったかい春の日差しも寒空の下のココアも
君なしじゃただの白黒の絵 味気ないんだ
いつも潤んでた瞳は僕が好きなとこだった
君なしじゃただの白黒の火 熱くないんだ
ただこんな日々に終わりがくるってこと
僕だけが知らなかったみたいだ
ださくてカッコ悪い僕のこと
忘れないでいて
今までひとつでも失くせないものってあったかな
今までひとつでも手に入れたものってあったかな
どうか無意味なものにならないでね
今すぐ意味のあるものになってね
あの人がそばにいない
あなたのそばに今いない
だからあなたは私を手放せない
今までひとりでは探せないものってあったかな
今までひとりでは作れないものってあったかな
どうか無意味なものにならないでね
今すぐ意味のあるもになってね
あの人をかぶせないで
あの人を着せないで
あの人を見ないで私を見てね
あの人がそばに来たら
あなたのそばにもし来たら
私を捨ててあの人つかまえるの?
あの人をかぶせないで
あの人を着せないで
あの人を見ないで私を見てね
あの人がそばにいない
あなたのそばに今いない
だからあなたは私を手放せない
だからあなたは私を手放せない
だからあなたは私を手放せない
だから私はあなたを想っている
だから私はあなたを想っている
スーツケース引きずってさ
地下鉄の地図つっこんでさ
おろしたてのスニーカー
すぐに靴ずれ頼りないなぁ
積まれたダンボール
あれもこれも捨てられない
言ったばかりの『さようなら』
今さら後には引けません
ハチの巣みたいだ東京
働きバチの行列だ
私はまだやわらかな幼虫
甘い甘い夢を見てる
『臭いものにはフタをせよ!』
ここじゃ通用しないわ 母さん
荒れ狂う人と未来
どっちに行けば正しいの
夢が夢でなくなる東京
おいしそうな花のミツ
私はまだまだ世間知らず
甘い匂いに負けそう
ハチの巣みたいだ東京
働きバチの行列だ
私はまだまだやわらかな幼虫
甘い甘い夢を見てる
そんなに甘くはないよって
早く誰か教えてよ
そんなに甘くはないよって
早く誰か教えてよ
夢が夢でなくなる東京
おいしそうな花のミツ
私はまだまだ世間知らず
甘い匂いに負けそう
ハチの巣みたいだ東京
働きバチの行列だ
私はまだやわらかな幼虫
甘い甘い夢を見てる
あの日あそこで閉めて以来
開けてないギターカバーのチャック
開ける私の手は同じなのに
あの日と同じ服を着ても
あの日と同じときに眠っても
思う私の心は同じなのに
物語の最終話は違うみたい
夕日色のギターを何度もかき鳴らして
なくならないこの思いをかき消した
眠れない夜をひとりうろついた
私ひとりだけの物語
ひとりだけ。
体がふらふらするたびに
あなたと腕がぶつかった
間隔もとれないの
地図も読めずふらり
私がひとこと言うたびに
あなたは笑みを浮かべていた
現実もわからないの
困った人だ私
物語の第一話に戻れない
あなたがほっぺをつねってくれるなら
この夜空に全部打ち上げてしまおうかな
腕が痛くなるくらい全力で
そうやって気付かせて
お願いだから
夕日色のギターを何度もかき鳴らして
なくならないこの思いをかき消した
眠れない夜をひとりうろついた
私ひとりだけの物語
ひとりだけ
薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先
枯れてしまったピンク色のバラ
明日はちゃんと水を吸って
元気になりますように どうかどうか
幸せをあげるから
二本足で立つ地球の隅っこ
ふらつく体 バランスとれてるかしら
トランス状態抜け出せなくて
グルグルまわる 明日はどこ
薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先
バラのトゲを見ていたら
あなたの心の寂しさが
痛い痛い とがった心臓
ドクンドクン 血がめぐる
二本足で立つ地球の隅っこ
ふらつく体 トランス状態
二本足で立つ地球の隅っこ
ふらつく体 バランスとれてるかしら
トランス状態抜け出せなくて
グルグルまわる あなたの声
薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先
あなたのトゲが刺さったようで
これっぽっちの小さな傷が
痛い痛い まあるい心臓
ドクンドクン 血がめぐる
枯れてしまったピンク色のバラ
幸せをあげるから
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